節電突入 我が家の太陽光発電実績 ~2011年6月~

とうとう節電令に突入した今年の7月…
自分の活動エリアとなっている都内では空調28度貫行令が布かれ、ドコへ行っても…アツくて堪らない。
唯一の涼み処は、結局のところマイルーム…。
世の中、冷房で冷えていると非国民のような扱われもされそうですが、アツものはアツい…我慢にも限度があります。
で…
ラクな節電を探すワケなんだが…意外にもあるんだよねぇ~\(◎o◎)/!
そこで、今回は我が家の太陽光発電実績を織り交ぜながら、文明的な節電を書いてみる。

まず、「節電」という言葉の意味を考える必要がある。
なぜなら、この「節電」という言葉が、「何を意味しているか、何を求めているのか」によって、「節電が出来た、節電が出来ない」の判断を決めるからだ。
おそらく、「節電」という言葉から連想されるのは「省エネ」、「電気節約」ではないだろうか…。
これ、当てはまるには当てはまるのだが、「節電」の全てには「当てはまらない」のだょ~。

まず、政府が発表した「今夏」の「節電」の意味は次のようになる。

  • 家庭は、「ピーク期間・時間帯における使用最大電力」を、「昨年比15%削減」する
  • 小口需要家は、家庭と同様に、「ピーク時間・時間帯における使用最大電力」を、「昨年比15%削減」する
  • 大口需要家は、「ピーク期間・時間帯における使用電力」を、「昨年のピーク期間・時間帯における最大使用電力の値(1時間単位)の15%削減」とする

次に、専門家まで配置されている大口需要家までを書くのは無駄なので家庭に限定する。
上の条件で実は可笑しなところがあるのだよぉ~\(◎o◎)/!

  • 使用最大電力となっているが、これって把握できているのか?
    →実は把握できていない。オール電化等で時間別電気料金プランを導入すると電子式電力量計が使われ、近年の新規契約でも電子式電力量計が使われる。しかし、古くから契約していた所では誘導型電力量計が使われており、このタイプでは期間毎の消費電力量しか計測できない。更に電子式電力量計でも検針員が現地調査することから、実際には使用最大電力を調べていないようです。契約上の公平性を確保することも必要なので電子式電力量計では使用最大電力を把握できるようにはなっていないだろう。
    →にも関わらず、使用最大電力で昨年比15%削減をすることは事実上はムリなんです。だって、元が把握されていないのに比べっこできるワケがない。
  • ピーク期間・時間帯となっているが、これって把握できているのか?
    →実は把握できていない。今夏の節電令では、「平日の9時~20時」とされており、「おトクなナイト8」とか「おトクなナイト10」を契約していたとしても、昼間時間は各々「7時~23時」とか「8時~22時」となっており、「今夏の節電令」で示されている時間とは合致しない。更に「平日」となっているので少なくとも日付毎の把握ができなければならないのだが、家庭では把握できていないだろう。
    →よって、元が把握されていないのに比べっこできるワケもない。
  • じゃぁ~どうすんの?
    →家庭は「自主努力であって、義務ではない」という逃げ道を用意。大口需要家とは異なり、把握できていないのだから、規制のしようもない。しかし、家庭でも何らかの節電を行ってもらわなければ電力需給状況は改善しない…そこで、自主努力という便利な方法を採ったんだろうねぇ。
    →次に用意されたのが、「政府の節電ポータルサイト」である「節電.go.jp」の「家庭向け節電サイト」にある「マイページ」で実施されている「月間使用電力量」だろう。実は、この基準が「今夏の節電令」を非常に大きく・トてつもなく歪曲させるものとなっている。本来は、不足する発電能力を助けるために電力を下げることになっており、電力(W)つまり電圧が100Vとか200Vとかで固定されているので事実上は電流(A)を減らすことになっているのを、エネルギー使用量を意味する電力量(Wh)つまり事実上の電流容量(Ah)に挿げ替えられたのだょ。しかも、「月間」ということで、本来の「平日9時~20時」をも度外視し、時間外となる「平日20時~9時」および「休日・祝日」をも含んだ電力消費量削減を有効にしてしまうというありさまなのだょ。で…話が非常にネジくれるワケです。
    →まぁ~政府としては、「温暖化対策」の進行が芳しくない家庭において、今夏の節電令を巧みに使って「温暖化対策」を進めようという意図が見え隠れするようになるってワケ。政府のほかに、地方自治体でも節電令を応援するキャンペーンが行われていたりするのだが、こちらも政府と同様に月間電力使用量を使っているのがほとんど。おそらく、地方自治体でも「温暖化対策」を環境事業に据えていることから、政府同様に巧みに「節電令」を使っていると推察するょ。
  • てぇ~ことは…月間消費電力量を下げるということなのか?
    →そうなってしまいます。少なくとも、「家庭向け節電サイト」にある「マイページ」にて行われている判断基準を見直さない限りは、政府が「言ってること」と、政府が「やっていること」が矛盾します。まぁ~自分は、こんな記載をしているのだから…当然のことながら経産省へクレームを出していますが、直す気は微塵も無いようです。こうなると究極的な選択として、政府の判断基準に従って「月間消費電力量」を下げるも「ピーク時間における使用電力」を上げるか、政府の節電令に従って「ピーク時間における使用電力」を下げるも「月間消費電力量」を上がる、かのどちらかを選択せざるをえなくなります。
  • ほぉ~…では、「月間消費電力量」を下げつつ、「ピーク時間における使用電力」を下げる方法もあるのでは?
    →はい、有りますょ。上の記載は、あくまでも極端な究極の選択として書きました。おそらく、この対策が一番良いのですが、文明的かつ利便性を確保した生活を送るためには、両方を兼ね備えた対策は限定されます。また、各家庭における生活パターンは一様ではないことから、有効度合いは異なります。場合によっては、列挙しても「それ、ウチには適合しない…」なんてぇ~のが沢山あると思いますょ。ちなみに、政府が発表している節電メニューの殆どは両方に効きますょ。
  • じゃぁ~…究極の選択になりそうな対策はドレ?
    →保温・加熱機器のタイムシフトが該当します。例えば、電気ポットでしょうか。電気ポットは湯沸しで700Wとかの電力を使い、保温は50W程度です。仮に、昨年は10時頃に湯沸しして、1日保たせていたとします。これを今夏は、8時頃に沸かして、1日保たせるとします。厳密にはWhによる細かい計算が必要になりますが、今回は略算とします。まずは昨年ですが、700W+(50Wx9h)=1150Whなのですが、今年は700W+(50Wx11h)=1250Whとなり、消費電力量が100Whだけ増加します。しかし、700Wがピーク時間の外となり、ピーク時間内は50Wですので、使用電力で650W分も削減しているのに、消費電力量が100Wh増加してしまい、結果として矛盾を生みます。他にも電気炊飯器なんかも該当すると思います。

ってぇ~前触れが長くなってしまった…。

ここから我が家の太陽光発電に関する話題を…ってぇ~結果をグーグルドキュメントにアップしただけですけど…。

我が家の太陽光発電実績

実は、前触れが長くなったことと関連するんですが…早くから太陽光発電を導入している家庭では「今夏の節電令」では、非常に苦戦を強いられると思います。
温暖化対策等で導入したのですが、これが仇で返されます。それも、政府方針によって…。
また「昨年比15%削減」という実に便利なモノサシであるため、昨年に湯水のように東電から電気を買っていた家庭では幾らでも削減するシロがあります。つまり、高い電気料金を気にせずに、ガンガンと使いまくっていた家庭ほど、同じ対策メニューを実施しても、効果となる「昨年比」の値に違いが出てくることになります。

へっ?なにそれ?

例えば、顕著な例ではエアコンでしょうか…
昨年は26度設定で冷え冷え環境に居た方が、今年は28度へアップさせます。一方、都内では都庁等が27度設定を推奨していたため、昨年は27度で、今年は28度へアップさせます。
もう判りますねぇ~。
同じ28度の室内でありながら、昨年は26度で過ごしていた方がトクをするんだよねぇ~。
逆に同じ1度アップで考えれば、今年は27度で1度アップ…同じ「昨年比」でも快適度が異なり過ぎるんだよねぇ~。
そう、「今夏の節電令」においては、政府は「勧善懲悪」ではなく、「勧悪懲善」の立場となりますょ~~~~。

で…話がトンでしまったので太陽光発電に戻すと…。
昨年と今年(たってぇ~集計は6月まで)とを比較する。
自分が注目しているのは、3要素です。
グラフには、この3要素だけを表示させていますが、1つは太陽光発電電力量、1つは東電からの買電力量、1つは平均気温(最も近いと思う東京練馬)としています。
昨年は赤色線、今年は黄緑線としています。

まずは3月を見てみると、東日本大震災が発生したのが11日ですから一ヶ月のほぼ2/3が節電対象となります。平均気温が昨年よりも低いことから、太陽光発電による発電電力が多くとも東電から電気を多く買っていたようです。つまり暖房需要によって消費電力量が大きかったと思います。
次に4月を見てみると、一ヶ月を通して節電体制となりますが、平均気温が高くなり過ごし易かったこともあり、太陽光発電による発電量増加も手伝って東電からの買電力量が減っています。
で5月を見てみると、特徴的な状況となります。グラフを一見すると変哲もありませんが、実は特徴がある。平均気温は昨年度並となっていますが、太陽光発電電力量が減っているのも関わらず、東電からの買電力量がホボ同じとなっています。つまり、消費電力量が減っていることになります。ここが重要なポイントです。
更に6月を見てみると、平均気温が少し下がり、太陽光発電による発電電力量が低下していますが、東電からの買電力量はホボ同じとなっています。つまり、消費電力量が減っていることになります。これは5月と似たような状況で重要なポイントです。

重要なポイントとは、つまり…太陽光発電による発電電力量減によって東電からの買電力量が増加方向へ働き、宅内における消費電力量削減分が全てパァ~になるということです。
で、政府は「家庭向け節電サイト」にある「マイページ」においては、東電からの買電力量だけで判断しますので…宅内における消費電力量削減努力は水の泡と消える可能性があります。

現在の太陽光発電制度において、東電が把握している電力は、「東電からの買電力量」と「余剰電力の東電への売電力量」だけとなっており、「宅内における消費電力量」は把握されていません。
節電令」に宅内の消費電力量を一生懸命に下げても、お天道様の御機嫌によって各家庭での効果判定が左右されてしまいます。
つまり、お天道様の御機嫌は、太陽光発電を設置している家庭における責任ということです。

このあたりも、温暖化対策等で率先したきた家庭をイジメぬく、政府の「勧悪懲善」の立場がハッキリと見えてきたということと思います。

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Joomla! で四苦八苦 WIMP環境編

Joomla!の使い方を勉強している合間にPC系サイトを巡回していると便利そうで気になる記事がありました。

WebアプリをWindows環境へ手軽に導入「Web Platform Installer 3.0」最新ベータ」(Impress様)

自分のところの御自宅サーバ環境は、LAMP環境によるサーバを構築し、そのサーバとは異なるWidowsマシーンからアクセスしてテストしています。しかし、CSS等の編集は非常に面倒で仕方なかった。
そんなところへ、WIMP(WISA)環境がMS謹製で構築できるような記事でしたので興味津々。

早速にインストールし、使ってみましたが…
面倒なイントラネット経由が省略でき、LAMP環境特有の実行権限に左右されないテスト環境は便利で快適でした。
特にファイル修正→転送→結果確認という一連の作業がローカルPC内で完結するのは重宝です。
完成してから本番環境へ放り込むだけで済むようになるからです。

大まかな作業の流れ…

  1. MS Web Platform Installerをダウンロード(Web PIのダウンロードページへ)
  2. MS Web Platform Installerを実行し、WIMP環境を構築
  3. この時WindowsインストールCD(DVD)が必要、1時間以上かかりました
  4. Joomla!とかWordPressとかをインストール

これだけです。

従来はXAMPP等が有名でしたが、不安定さ等が指摘されていました。これが、MS謹製となったことで安定した動作が期待できると思います。
(今のところはBetaですので無償かつ無保証となっていますが、有償化されるかどうかは判りません)

01_install 1MB程度のインストーラを起動させてみたところです。
Windowsのバージョンによって異なるインストール環境を自動で認識するようです。
自分の場合は、古いPC(未だにPentium4)なのでWindows XP Professional SP3となります。

02_WebServer Webサーバの詳細設定です。
Windows XP Professional SP3なのでIIS 5.1となります。
他にFastCGI、Web配置ツールも含めておきました。
03_framwork_runtime フレームワークおよびランタイムの詳細設定です。
PHPは必ずインストールします(そうでないと意味がないかと…)。

04_database

データベースの詳細設定です。
SQL Sever Express 2008 R2は必須となります。
MySQLの項目は一切ありませんが、必要に応じてMySQL Essentialとconnectorが自動的に別途でインストールされるようになっていました。

05_tools ツールの詳細です。
Visual Web Developer 2010 Expressだけインストールしてみました。
(自分の場合はWebアプリを開発しませんので殆どの開発ツールは不要でした。Silverlightも導入予定無です。)

06_install02 以上の4項目を設定した後のWeb Platform Installer トップを表示させたものです。
WordPressとかJoomla!とかのWebアプリケーションはWIMP(WISP)環境を構築してから追加しますので、この段階ではインストールしませんでした。07_lisence インストールボタンを押すと表示される、ライセンス条項表示です。
同意する…を押すと先に進みます。

08_password SQL Server Express の管理者パスワード設定です。
パスワードを入力し、続行ボタンを押すと作業が進行します。
(インストール環境によってはMySQL用rootアカウント作成が表示される場合もあります)
このインストール時間が非常に長く、Pentium4のPCでは2時間近くもかかりました。
IISが予めインストールされていない場合は、Windowsインストール用CD/DVDが要求されます。
途中、数回の再起動が必要になったりします。

以上の作業でWIMP(WISP)環境の構築は終了です。

後は必要に応じてWebアプリを追加していきます。

まずはWordPressです。
WordPressは国際化されたモノが予め用意されています(Live SpaceWordPressに切り替えただけはあります)。
自分は日本語版をインストールしました。
Web PIでパッケージが用意されているため、非常に簡単にインストールされてしまいました。

次にJoomla!のインストールです。
Web PIで用意されているJoomla!は英語版(基本版)のみとなっており、日本語版は登録されていません。
そこで、自分はWeb PIで用意されているJoomla!英語(基本)版を一旦インストールし、Windows上にクセを付けておいた上で消去し、再度日本語版をインストールしてみました。

  1. Web PIでパッケージ供給されている英語(基本)版をインストール
  2. Joomla!英語(基本)版を構築
  3. 設定画面の途中で中止するとファイルは一切転送されないようです。一旦は登録作業を続行させる必要があるようです。なお、登録作業の際に入力と表示されているデータベース設定は控えておきます。
  4. IISデフォルトでは、C:\Inetpub\wwwroot\joomlaフォルダだけを残し、その下のファイルやフォルダは全消去(IISを実行停止しないと権限違反で消去できませんでした。厳密にはphp-cgi.exeをストップさせます)。
  5. C:\Inetpub\wwwroot\joomlaフォルダ下へ日本語版Joomla!を根こそぎ解凍
  6. ここでWindowsを再起動
  7. Windowsが再起動したらブラウザで「http://localhost/joomla/」にアクセス
  8. 日本語版Joomla!によるJoomla!インストール画面となるので上記3の作業で控えておいたデータベース設定を使って構築します。
  9. Joomla!インストールが正常に終了すると、installationフォルダの消去が必要になります
  10. C:\Inetpub\wwwroot\joomla\installtionフォルダを消去しますが、php-cgi.exeが動作していると権限違反で消去できませんので、php-cgi.exeをストップさせてから対象フォルダを消去します。消去が完了したらWindowsを再起動させます。
  11. Windowsの再起動が完了したらブラウザで「http://localhost/joomla/」にアクセスします。すると、日本語版Joomla!によるフロントページが表示されます。

これで日本語版Joomla!のインストールは完了です。

なお、自分は更にphpMyAdminをインストールしてみました。
こちらも正常に動作したのにはオドロキでした。

※LAMP環境とか、WIMP環境とは…

  • LAMP環境とは…Linux/Apache/MySQL/PHP(等のスクリプト)により構築された環境
  • WIMP環境とは…Windows/IIS/MySQL/PHP(等のスクリプト)により構築された環境
  • WISP環境とは…Windows/IIS/SQL Server/PHP(等のスクリプト)により構築された環境
  • WISA環境とは…Windows/IIS/SQL Server/ASP(等のスクリプト)により構築されたMS提唱の環境

それぞれの頭文字をとった造語です。

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Mozilla Firefox で「日本語.net」を表示させる…idnconv

日本語.jp」なら難なく、日本語版Firefoxのデフォルトでスンナリと表示してくれます。
しかし、「.com」と「.net」はデフォルトで表示してくれません。
このあたりの詳しい説明は↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%90%8D

どうやらアルファベット圏におけるフィッシング詐欺対策の影響に引き釣られているようです。
しかし、これでは非常に使い難いです。

週末雑貨.ntym.netFirefoxで表示させたところです。
「週末雑貨」がpunycode変換され、「xn—7pv974fsnc47i」として表示されている。
アルファベット圏ではフィッシング詐欺対策で有効かもしれませんが、日本語圏では非常に不便です。
※「.jp」や「.org」等はデフォルトで対応していますが、「.com」と「.net」は対応していません(デフォルトの対応状況は上記Wikipediaからリンクされています)。
そこで、Firefoxの定義を修正し、表示できる方法を記載しておきます。
週末雑貨.ntym.netを修正後のFirefoxで表示させたところです。
「週末雑貨」がpunycode変換されずに日本語で表示されています。
日本語ドメインは、「.jp」のほか「.com」と「.net」で売り込みが始まっていることと、ホスティングサービスにおける3rdドメイン部分として日本語が提案されていることを考えると、最初から日本語表示する方が判り易いと思います。
①アドレスバーに「about:config」を入力し、定義項目を表示させる。
②フィルタバーに「IDN」を入力し、「IDN」関係だけを表示させる。
③リスト部分の適当な処で右クリック→新規作成→真偽値→設定名「network.IDN.whitelist.net」→真偽値「true」を入力
④念のためFirefoxを再起動させる
⑤他のTLDにも対応させる場合は、上記③を繰り返すだけ
※「ntym.net」を実験的に登録してみましたがダメでした。この項目はTLDだけに影響するようです。

上の作業をしていて、フと気になることがありました。
それは、TLDとして既に20チョット程が登録されています。
アラビア語等で取得したとは聞いていましたが、調べてみるとロシア語と思しき文字も見受けられました。

しかし、将来導入が予定されているらしい「.日本」つまり「.xn--wgv71a(と思う)」が登録されていません。
今のところは運用が行われていない状況なので登録されていないのは当たり前と思いますが、早急に対応してくれる保証もないと思います。
その場合は、上記の方法を試してみてはいかがでしょうか。
なお、ナゼかデフォルトとして「.xn--zckzah」つまり「.テスト」が登録されていたりするのはフシギです。

それと、Linuxの場合にはPunycode変換を助けてくれるツール「idnkit」がインストールされていることと思います。
この「idnkit」は以下のリンクで配布されており、ドキュメントも公式リンクは無いっポイですが、Googleからは飛んでいけるようです。

国際化ドメイン名ツールキット(idnkit)バージョン1.0  配布開始のご案内

idnkit ドキュメント

使い方の見本として、Windows XPTTSSH(Tera Term)からOpen Suse 11.3に接続した状況で記載しておきます。
(一部は塗りつぶしで対応しています)

Open Suse 11.3idnconvは、デフォルトでファイルが対象となっており、コンソール入力にはオプションが必要です
②1つ目のコマンドは、日本語→Punycodeの場合で、コンソール入力(-flush)させています。終了はCTRL+Cで行っています
③2つ目のコマンドは、Punycode→日本語の場合で、コンソール入力(-flush)させています。終了はCTRL+Cで行っています。
※日本語文字コードをUTF-8(イマドキのLinuxのデフォルトはUTF-8となっています)

こんなような記事を書いていますが、苦手なモノもあります。
それは…
CMSに代表される、スクリプト、ソース、コード、タグ、プロパティという言葉に代表される分野…
つまり、ソフトウェア関係はズブの素人です。
PCサーバーをリニューアルし、新マシーンへと移行したついでにCMSを導入しようと四苦八苦中です。

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OpenSUSE 11.3 で四苦八苦 インストール編

OpenSUSE 11.3が公開されました。
openSUSE.org

今まで OpenSUSE 11.2 で構築しようと勉強してきたのですが、あっと云う間に新バージョン 11.3が登場です。

OpenSUSE 11.2 から OpenSUSE 11.3 への主要な変更点は、「/usr/share/doc/release-notes/openSUSE/RELEASE-NOTES.ja.html」に記載されています。

  • smbfsからcifsへ変更←今更ながらの変更です
  • ビデオドライバがKMS(カーネルモード設定)ベースに変更←nv系は特に大きな変化

上記2点だけらしい…と思ったら大きな間違いみたいです。

特に OpenSUSE 11.2RAID環境とOpenLDAPを使っていた方は要注意かと思います。

まずはRAID環境では…
dmraidが激しく退化した模様です。
ICH10Rに至っては玉砕の至りでした。
自分の試したマザーボードGIGABYTE GA-X58A-UD7」のICH10RRAID5を構築していると…インストーラが途中で進行しなくなりました。
ICH10RRAIDを解除する(BIOS設定上はRAIDモードで大丈夫です。ただし、Firmware上でRAID構築させていない)と、インストーラは正常に進行します。
更にGIGABYTERAID(JMICRON)でRAID1(ミラーリング)またはRAID0(ストライピング)をFirmware上でRAID構築していると、インストーラは正常に進行はしました。しかし、dmraidが正しく認識しないためか、結果的には意図したRAID環境が構築されませんでした。

次にOpenLDAPです。
「/usr/share/doc/packages/openldap2/README.update」ファイルが2010年7月5日付で用意されています。
これを読むと、データベースフォーマットが変更されているような内容になっています。
詳しいことは専門家でないので判りませんが、 OpenSUSE 11.3OpenLDAP を使ってみた感じとして、 OpenSUSE 11.2  からの変更が多いと思います。
逆に OpenSUSE 11.2OpenLDAP が少しヘンにも思えていたので、キチンと修正されたと視るべきか…。
いずれにしても、 OpenSUSE 11.3OpenLDAP は、 OpenSUSE 11.2  の OpenLDAP と異なるようですので要注意です。
また、最悪だったのが…TLS(LDAPS://)モードを有効にさせると、バグらしき現象で OpenLDAP が動作しません。
これは重症と思います。
OpenSUSE 11.3OpenLDAPリレーショナル対応で、TLS有効を推奨しているのですが…動かなかったです。
泣く泣くTLS解除で動かしていますが…(LAN側だけの使用であり、WAN側からはポート遮断で使えないようにしてある)

今のところは上の2点が気になったところです。

なお、dmraidではなく、mdadmで構築する…
こちらは力技でインストーラから認識させることは可能です。
(FakeRAIDカード上でRAIDを構築させないで、単発ドライブとしておくことが大事)

1 まずはインストールDVDを起動させる
2 最初のライセンス条項を読み、次へ
3 ドライブチェック、時計設定を行う
4 インストール対象のパーティション構築(parted)…ここでmdadmで強制的に構築(GUI上で構築はできない)

CTRL+ALT+F2を押してCUIへ移行し、mdadmコマンドで強制作成します。
mdadm –C /dev/md0 –-chunk=128 –level=5 –-raid-devices=3 –-spare-devices=0 /dev/sda /dev/sdb /dev/sdc」←ソフトウェアRAID5領域を/dev/md0として作成(要員は/dev/sda、/dev/sdb、/dev/sdc)
mdadm –C /dev/md1 –chunk=64 –level=1 –raid-devices=2 –-spare-devices=0 /dev/sdd /dev/sde」←ソフトウェアRAID1(ミラーリング)領域を/dev/md1として作成(要員は/dev/sdd、/dev/sde)
CTRL+ALT+F7を押して、再びGUIなインストール画面へ戻る。
ここで「再読込」をさせれば…作成したmdadm領域が表示され、インストール対象にさせることができるようになる。
問題はブート設定になると思います。
自分の場合は上の「/dev/md1」領域をルート領域としてブートさせたいので、先頭ドライブとなる/dev/sddをBIOS上の起動ドライブとしてBIOSに設定させてあります。
おそらく、grubは、/dev/sddのMBRの保存されたものが読み出され、カーネルが読み込まれた途端に/dev/md1が有効となり、以降は/dev/md1が使えるになっているものと思います。

これで、後はお好みにカスタマイズして使ってください。

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Fedora 12 で四苦八苦 dmraid編

昨年11月29日以来の久々のアップです。

Fedora11になってから、socket478 Pentium4マシーンのICH5に接続していたSATAドライブがインストーラから見えない現象…
これの原因がようやく判明しました。

自分のところのチェックミス&インストーラの挙動変更にありました。

今までSiliconimageとか、Promiseとか、挙句の果てにはIntel ICHxxRSATAナンちゃってRAIDコントローラに接続し、JBODとかの情報が残っていたのです。
WindowsFedora10は、そのHDDを、なんの変更もすることなくICH5に接続してもスンナリ動作しました。

ところが、Fedora11以降(実際にチェックしたのはFedora12)では、挙動が変更されたようで、コレを認識しない…。
この現象に気が付いたのは、Fedoraを見限ってOpenSUSEに移行してみようと作業をしている最中でした^^;

dmraidをイジっているうちに…旧いJBOD設定が見えるではありませんかぁ~><
そこで、勉強がてら操作してみると…アラフシギw
今まで、ダメだったものが急に使えるようになってしまいましたとさ…\(◎o◎)/!

まずは、dmraidの簡単な使い方です。
(ソースを追跡できないので上級編は書けませんが…)

ドキュメントとかの先頭にある
dmraiid –s
が基本のようです。
もっとも個人的にはLinuxの基本でもある–helpが基本中の基本と思うのだが…
dmraid –help

「dmraid -s」を実行すると、print Screenの短縮形の如く、接続されているHDDに保存されているRAID情報を表示してくれます。
最初にコレに気が付くべきだったんですが…仕方ない><

次に出てくるのが次の2つだろう…
dmraid –ay
dmraid –r

「dmraid -ay」は、Activate Yesの略で、有効にさせるというものらしい…
「dmraid -r」は、discoveredのようで、短縮形にもなっていないので連想し難い><

これらはRAIDセットを有効にしたり、単に表示させるだけなので各自でテストしてみて欲しい。

気をつけなけければならないのが次の2つだろう…
dmraid –rE
dmraid –x

「dmraid -rE」は、/dev/sdaや/dev/sdcに保存されているRAID情報(metadata)をEraseするものです。
「dmraid -x」は、BIOS保存されている正常なRAIDセットを分解するものらしい…

つまり、自分のケースでは、「dmraid -rE /dev/sda」としてhdaに格納されているRAID構成情報を削除すればOKでした。

では、逆にRAIDセットをdmraidで作成してやるには…
dmraid -f isw -C GRAID5 –type 5 –disk "/dev/sda,/dev/sdb,/dev/sdc"
このコマンドの意味は次のとおりです。
-f isw:Intel SoftWareによるRAIDフォーマットとする(他にもjmicronとかnvとかpromiseもあるがエラーで拒否られる)
-C GRAID5:GRAID5という名前のRAIDセットを作る(RAIDセットの名前ということです)
–type 5:RAID5(他に0はストライピング、1でミラーリングも作れる…但し、RAID5と書くとエラーなので数字だけ)
–disk:ダブルクォーテーションで括り、カンマで区切ること

fake RAIDカードでどうしても、巧くいかないときは、上記のコマンドを使い、むりやりiswフォーマットで通してしまうという荒業も可能なようです。
ただし、荒業なので自己責任です。

これでfake RAIDをあたかもハードRAIDのように使えるようにはなりますねぇ~
随分と進歩したものです…ソフトウェアもw
ただし、本格的なRAID管理ソフトがLinuxには用意されていないのでWindowsのようなFakeRAID管理はできません。

ところで、こうしてFakeRAIDを使えるようになったんだけど…
Fedora12とOpenSUSE11.2とでは挙動が異なります><

Fedora12では、ナゼかdmraidをむりやりmdadmで管理しようとするのです><
OpenSUSE11.2では、/dev/mapper/配下で管理できるのですが…
このあたりは、Fedora12の方がオツムが悪いとしか云えないかなぁ><
本格的なRAID管理ソフトがないのでmdadmで代用しようという考えかもしれませんが、それにしても遅い><
OpenSUSE11.2のように/dev/mapper/配下の方が高速にアクセスできるようです^^♪

そんなこんなで、OpenSUSEに移行しつつあります。
これからは、「Fedoraで四苦八苦」が「OpenSUSEで四苦八苦」になると思います^^♪

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Fedora 12 で四苦八苦

 久々に記事をアップします。

 Fedora 12が公開されていました。
 早速にインストールISO(DVD版)をダウンロードし、DVD焼き付けを完了させました。

 オモムロにドライブに挿入し、ブートも成功したんだけど…

 やはり…ダメでしたぁ~><

 Fedora 11の時に発生したICH5SATAを認識しない仕様は継続しておりました><

 CTRL+ALT+F2キーでコンソールを表示させ、fdisk /dev/sdaを実行したり、dmesgで表示させても認識はしているのですが…
 なぜか、インストーラはインストール対象領域として認識しませんでした><

 Fedora 12でサポートされるSATAコントローラのリストを探し求めているのですが…
 これまた、見当たらない><

 intelのSATAすら認識してくれないOSは…もうダメなのかなぁ~><

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<http://affilie.ntym.net/>

LG電子 バックライトに白色LEDを採用したW2486L-PFを発売予定

 「LGエレクトロニクス・ジャパン」は6月11日、「フルハイビジョン対応の24インチ LED
モニタまもなく登場」を発表し、「W2486L(W2486L-PF)」を6月下旬から7月上旬にかけて出荷開始するとプレスリリースした。

 今回発表された「W2486L(W2486L-PF)」でaffilieが注目するのは次の点です。

  1. バックライトに白色LEDを採用
    従来のCCFL(冷陰極蛍光ランプ)ではなく、白色LED84個を採用し、低電力化、高コントラスト化を実現しているようです。
    もともと電力消費の少ない液晶なので更なる低電力化は嬉しいことですが、イマイチな感もある。
    それよりも注目したいのが高コントラストの方だろう。
    コントラスト制御回路と併用となるが、メーカー公表では2,000,000:1というから驚きの液晶パネルです。これにより、従来よりも深みのあるブラックを堪能できそうですょ。ちなみに、画質が良いとされるプラズマTVでも代表的なところでは40,000:1だから、かなりの高コントラスト比だろう。
  2. フルHD(1920×1080)対応の24型
    最近のデジタルモデルに対応する1920×1080ドンピシャな解像度パネルを採用しているようです。
    大きさも23.xとかいう中途半端ではなく、24と明記されています。
    同じフルHD対応でも、1920×1200のPC向け16:10とは異なり、家電向けHDMI機器を接続した際の余計な黒帯領域が発生しないので安っぽく見えないだろう。
  3. 販売予想価格はメーカー公表で3万円前半
    気になるのが価格ですが、メーカー公表で3万円前半という価格設定らしい。
    仕様にも書かれていたので安堵していますが、このサイズで、この値段は露骨にTNパネルです。
    よって、視野角範囲が狭いので斜めには極端に弱くなりますのでナガラにはアーム等が別途必要になりそうです。
  4. 音声はHDMI入力デジタル音声をアナログ変換したイヤホン出力のみ
    残念なのが、24インチという大型のフレームでありながら、スピーカーを搭載していないこと。
    折角のHDMI2系統入力の魅力も半減かと思います。
    ただし、HDMIで入力されたデジタル音声を、アナログに変換し、イヤホン出力するようにはなっているので小型なスピーカーを配置したい。
    邪魔にならないのはおそらく、ポータブルタイプのスピーカーだろうねぇ。

フルハイビジョン対応の24インチ LED
モニタまもなく登場

<http://jp.lge.com/ir/html/ABboards.do?action=read&list_code=PRE_MENU&seq=6232&target=pressreleases_read.jsp>

モデル : W2486L-PF
<http://jp.lge.com/prodmodeldetail.do?actType=search&modelCategoryId=030102&categoryId=030102&modelCodeDisplay=W2486L-PF>

LG、白色LEDバックライトの24型フルHD液晶
~コントラスト比は最大200万:1

<http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090611_285711.html>

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